頑固なくせ毛を直す!自分簡単スタイリング・セットテクニック!
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くせ毛で思い通りにスタイリング・セットできない。
シャンプーやトリートメントをいろいろ試したがなかなか効果がでない。
そもそもくせ毛の原因は、
1.毛根のゆがみ
直毛の人の毛嚢はまっすぐであるのに対してくせ毛の人の毛嚢はねじれ、このねじれの強い人ほどくせが強いことがわかります。
2.遺伝
3.思春期時期のホルモンバランスの崩れ、髪質の変化
突然くせ毛になる原因としては、主に思春期があります。特に女性の場合はホルモンバランスの変化により大きく影響を受けやすいようです。
4.ダイエット
過剰なダイエットを行うと頭皮に栄養がいかなくなり、血行不良になる事があります。ダイエットをすると髪は細くなり、リバウンドすると髪も太ります。コレを繰り返すとクセ毛連球毛となってしまいます。
5.シャンプー、トリートメントの添加物や汚れによる毛穴の目詰まり
6.老廃物が溜まる
質の悪いシャンプーやトリートメントを使用していると頭皮がアルカリ性となり、老廃物が出なくなり髪を圧迫してクセ毛になる場合があります。
くせ毛といっても先天的なものと後天的なものがあるようです。
後天的なものは、体調を整えたり、シャンプーはじめヘアケア商品の見直しで改善できそうです。
こちらもご参考にしてください
↓ ↓ ↓
くせ毛を→するるるんっ♪とまとめる薬用シャンプーサンプル【クイーンズバスルーム】
クセ毛は直毛に比べ、髪が歪んでいるためキューティクルがはがれやすいといわれます。
また、
髪と髪のあいだに隙間が多いため、元々もっている水分量が少なく空気が通り抜けやすいので、常に乾燥しやすいという性質があります。くせ毛の髪の乾燥・傷みは、湿気などでよりくせが強く出やすくなります。
くせ毛は水分を吸収しやすく湿度が増してくると、くせが強くなり広がってしまいます。
シャンプー後、正しいタオルドライでくせ毛を落ち着かせる
力を入れず、優しくポンポンと叩くようなマッサージ感覚で髪を拭いてください。濡れている髪は非常に傷つきやすいため、髪の毛をこすってはいけません。
タオルドライのポイントは、半乾きになるくらい水気をとることです。
半乾きにすることで、ドライヤーを使う時間を短くすることができ髪へのダメージを減らし枝毛や切れ毛、くせ毛を防ぐことができます
ドライヤーでくせ毛を落ち着かせる方法
・オイルや乳液タイプのトリートメントはタオルドライ後の濡れた髪になじませる
・ミスト・ジェルタイプは濡れた髪に少量、半乾きの髪に適量をなじませる
・トリートメントは頭皮や根元にはつけず、根元5〜10cmから毛先にかけてつける
・つけ過ぎるとゴワつくことがあるので注意
髪から15cm以上離して、左右に振りながら乾かす
髪は1箇所に当て続けるとクセになり易い上、焼けてしまうとクセが戻りません
キューティクルを閉じるように乾かすとツヤがでる為、髪の根本から毛先へ向けて風を当てます。
ブラシは不必要に何度も通さない。ゆっくりと軽く引っ張るイメージで。
素人が自分でブローする場合は、ブラシを通し過ぎると髪を傷めやすくなります
髪の根元から、手グシを通すようにします。少しテンション(ひっぱる)をかけると、クセがかなり落ち着きます
温まった髪は崩れやすくキューティクルも壊れやすいので冷風で固定します。くせ毛にはマイナスイオンドライヤーが良いです。
マイナスイオンには髪の毛のキューティクルの状態を整えて、水分を逃がさないようにして乾燥を防ぐという、くせ毛にはもってこいの効果があります。
但し、
安価なものなかには、トルマリン鉱石などを練り込んだだけの表面的なイオン加工で「マイナスイオンドライヤー」を語る商品もあります。
長期間マイナスイオンの効果を継続させるためにも、マイナスイオン発生装置を内臓したタイプを選ぶことが必要です。
間違えてはならないのは、高価なマイナスイオンドライヤーを使っているからといって、くせ毛そのものが治るわけではないです。
参考サイト
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