脳波まで!?3Dプリンタで作ってみたら?



3Dプリンターは、プリンターで物ができるとなんとななく
連想できます。
今は、

脳波まで3Dプリント
しています。

子供の脳波を読み取り、実物のフィギュアとして3Dモンスターを作りだすプロジェクトがあります。
脳のパターンや感情などを検出して、基礎となるDNAを決定し、
モンスターが誕生していく仕組みです。
ちなみに
この仕組みは化石などの情報を元に、恐竜を再現したのと同じような原理のようです。
イメージングですね。

 

ものだけではなく

プリンタで演奏&作品作り
もしています。

3Dプリンタはプリントをしているとき、独特の音が鳴ります。
それを使って曲を流す。曲を流し終わった際に出来る形が作品となるようです。

 

検索すると実物が出てくるサービス
も誕生しています。

画面に話しかけると実物が現れます。
そんな世界をイメージさせる面白い検索サービスをヤフーが発表しました。
その名も「さわれる検索」
赤ボタンを押しながら出力したい物を声に出します。
青ボタンを押すとプリントが始まる。
動物の模型なら、15分程度で出力が完了するようです。
言葉で知っているが触ったことがない、見たことがない。
そんな全盲や弱視の子どもなど、教育分野でも活用の可能性が模索されています。

 

また、

医療分野の実用化
に近づいています。医療領域では、皮膚の生成や骨の代わりとなる機器に骨サポートする器具、体に合わせた義足や補聴器など、

様々な応用が期待されています。
海外では、すでに医療分野で実用例があり、
国内でも、来年には顔面の欠損を埋める人工骨として実用化などのめどが立っているようです。
安価で簡単に詳細な骨格や、軟部組織の模型を作ることができるようになるようです。

 

人気機種はこちらです。3Dプリンター ダヴィンチ Jr. 1.0